英語の家について

英語の家 塾長 小椋勇夫

 今や外国企業ばかりでなく日本企業も、英語で真のコミュニケーションができる人材を求めています。大学でもコミュニケーション英語を重視した教育を実践し始めています。
 たいていの日本人は高校までは受験勉強をして、大学生になったらTOEICと英会話の学習、と思っているようです。
 しかし、受験英語と英会話が同時に学べるとしたらどうですか?これは夢ではありません。現実に出来るのです。
 受験英語と英会話の両方を学べる指導を33年間実践しているのが英語の家です。世界で通用する「総合英語コミュニケーションスキル教育宣言」を発表し、長年指導を続けています。
 中学生・小学5~6年生は、総合コミュニケーションスキルを習得するための英語学習を始めるとても重要な時期です。大学へ進学する高校生は、基本的なコミュニケーションスキルを伸ばしながら、幅広い分野の英語を聞き読む学習をし、さらに推論・要約・批評するスキルをつける時期です。これが大学入試英語やTOEFLの高得点につながります。英語の家は、このような英語指導を小学高学年から中学1~3年生・高校1~3年生に実践しています。
 その結果、入試英語で高得点を取れる生徒を多く育てています。英語の家の生徒は世間で言う英会話を学ばなくても、英語を聞いて話すことが出来ます。
 英語の家は2007年2月に次のような宣言をしました。
 「英語の家で学ぶ生徒全員が、高校卒業までにTOEFLiBT(アメリカの大学入学に必要なテスト)で65~80点を取る。」
 「聞く・読む・話す・書く」の総合的なコミュニケーションスキルを測定できるテストを導入することが、そのスキル習得につながるからです。
 本物の英語学習を続ければ、日本の大学入試でも高得点が取れます。英語も話せるようになります。
 このことが長年の指導経験でわかってきました。そして「総合英語コミュニケーション」のできる生徒が毎年生まれていることが英語の家の誇りです。

英語の家新聞

 英語の家は「聞く・読む・話す・書く」の総合的な英語スキルを全生徒が磨き向上できる指導を実践している英語専門塾です。「高校3年までに最低限のコミュニケーションスキルを習得し、大学入学後英語だけの講義についていける英語力」を持った生徒を数多く育てる目的で英語指導をおこなっています。
 日本の学校・塾での英語教育は文法・訳読中心の英語学習です。文法や訳読は大切な英語学習です。しかし「内容を英語で理解し、英語で発表・表現できる英語力を習得する」という目標なしで、語彙や文法や翻訳の学習をしているので、英語を話せない、書けない生徒が数多く生まれています。学校のテストや高校、大学入試問題で高得点を取っても英語を話せない、書けない生徒が多いのはこの理由からです。
 中学生や高校生の多くは文法問題が出来て満足して終わってしまう生徒がいます。文法問題演習は基礎力の養成に欠かせません。しかし英語学習の最終目標ではありません。文法学習の目標は、正しい英文を知り、実際に正しい英語で言えて書けることです。英語の家では基本構文を音読・暗唱し、多くの英文を記憶させています。この学習を続けていくと、特に英会話の学習をしなくても英語を話せるようになります。
 「英語を聞いて英語で理解できること」はとても重要な学習目標です。英語の速聴ができると、多くのメリットがあります。英語の家では、内容を英語でインプットできる練習・日本語に訳さずに理解できる練習をさせているので、長い英文も前から理解できるようになり、聞く・読むスピードが速くなります。この学習を積み重ねていくうちに、次第に「英語で読んで聞いて理解できる」ようになります。また英語を聞いて理解できる生徒は、シャドーイング・音読練習を多くすることで、「英語らしいリズム・発音・スピード」で話せるようにもなっています。
 英語の家は2007年に「総合的な英語コミュニケーションスキル指導宣言」をしました。英語の家に小5、小6、中1で入学した生徒が、高2か高3までにTOEFLIBTで65点以上取れることを目標に指導するという宣言です。
 この最終目標を達成した生徒は総合的なコミュニケーションスキルを習得し、大学で必要かつ専門的な話題を英語で理解し、その内容を英語で表現できるようになっています。また、日本の大学入試英語においても高得点を取っています。実際、英語の家で学んだ多くの生徒たちが一流大学に入学し、英語が話せるまでに成長しています。    

お問い合わせ

英語の家

所在地: 〒330-0062 さいたま市浦和区仲町2-10-15
LAPUTA Ⅴ 4階

TEL → 048-831-8762

水曜日~土曜日 15:00~21:30

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